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2009.10.21 (Wed)

鬱金色(ウコン色)はとっておきの色

江戸時代の日本では、ウコンは黄色の染料としてよく利用されました。

外国産の植物に由来する色にもかかわらず広く知られ、ウコン色(鬱金色)という日本の伝統色の色名にもなっています。おもしろいことに「さかんな金色」という漢字の意味から財布の色としても使われました。

ほかにも、陶磁器の包み布や、赤ん坊の産着の色としても使われていたようです。

明治時代になって日本にやってきた外国人によると、日本はどこに行っても”藍色”だったと言っています。職人や商家の奉公人が着ているものがみな藍染で、それが巷にあふれていたのです。

また、茶色やねずみ色の地味な色も着物の色として好まれました。

着るものに限らず、京都の町屋などを見ればわかるように、街並みもまた今よりずっと落ち着いた色調だったに違いありません。

人も都市も落ち着いた色の世界で、ウコン色は当時の人々に気に入られました。なぜなら、お金、陶磁器、赤ん坊とウコン色の布が包むものはみな大切なものばかりです。

江戸の人たちにとって、ウコン色は”とっておきの色”だったのです。



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テーマ : 食と健康 ジャンル : ヘルス・ダイエット

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